コミチの ウェブトゥーン制作の最前線 - 飯田一史
ウェブトゥーンという言葉が広く使われるようになって久しいが、
私たち日本のマンガ業界人、クリエイターは本当の意味でこのウェブトゥーンというものを理解しているのか?
次々に現れ、新規参入するスタジオや、様々な周辺企業の動きや情勢変化に翻弄され、本質を見失うことなきよう、本当の現場を良く知る皆さんから、お話をうかがいます。
ライター:飯田一史(いいだ・いちし)
マンガ、ウェブ小説などについてビジネス的な視点も交えて取材・執筆を行う。ウェブトゥーン関係では、REDSEVENイ・ヒョンソク氏へのインタビューやPlott代表取締役・奥野翔太とソラジマ共同代表・萩原鼓十郎の対談、元YLAB JAPAN代表・江上英樹氏と元comico代表取締役・武者正昭氏の対談などを手がけて反響を呼んだ。著書に『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』、構成を担当した本に藤田和日郎『読者ハ読ムナ』、福原慶匡・やしろあずき『クリエイターとクライアントはなぜ不毛な争いを繰り広げてしまうのか?』ほかがある。グロービスMBA。